神様に会いに
夫は京都の人で、出会ってから何となく神社仏閣に行くようになりました。
それまでは、神社なんて初詣の時に行くぐらいだったのですが京都の下鴨神社の糺の森へ初めて行った時に
「こんな気持ちのいい場所があるなんてー!」って驚きました。それから夢中になりました。
今年は熊野方面にも行って熊野古道にも感動したし、何かもっと神様のことを知りたいなあと思うようになったらやたら書店で目に付くようになってしまい・・・。
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もう、何回も「買いなさい」みたいに置いてあるのでおかしくなってとうとう買ってしまいました。
著者の方は「龍遣い」?の方だそうですが、神社での作法やお参りの仕方や本殿や摂社や末社のことも書かれていて勉強になりました。
龍といえば、実家に「白龍さん」という龍(というか蛇みたいなんですが)の姿にそっくりの形の木の枝があるんです。近所の人が
「蛇みたい」というので、母が気にしてそのようなものが「わかる」人に観てもらったら、白龍さんだと言われたそうです。
私達が楽しそうにしてるので来たそうです。実際笑ってるような顔をしています。普通ならお祀りするんでしょうけど、そこまで信じられないうちの両親はぬいぐるみと同じ扱いでリビングに飾ってます・・・。でも、そんなに悪いことも起こらず何十年も経ったのでまあいいでしょう。
あー、せっかく実家に行ったのに写真撮ってくればよかったなあー。
とにかく、神社にお参りに行くときはそこのご祭神を調べて行くともっと神様と繋がれるようです。もっといろいろなところに行きたいなあ。
ご覧いただきありがとうございますm(__)m