32年前を思い出す
32年前の今日、私は友達と夏休み中に学校が開放してくれていた図書館で受験勉強をしていました。何でもない夏の日で夕方ごろまで友達と過ごして帰宅しました。
その夜羽田を出発した日航機が消息を絶ったというニュースをテレビが報じました。
あの日航機123便の事故でした。123便は午後6時発の東京ー大阪行の飛行機で大阪には7時というちょうどいい時間に着くので、父も出張などで使っていましたし後で聞くと東京に帰省していた友達の担任の先生も乗るはずでした(チケットがとれず他の飛行機でした)。
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翌朝起きてテレビを見ると信じられない光景が映っていました。今でも忘れることができない大きな事故です。父も新幹線を使うようになっていました。
32年前の1985年はいろいろあったなあ。私の祖母が亡くなった日に松田聖子さんが結婚式を挙げて、豊田商事の事件があって夏目雅子さんが亡くなって、阪神が日本一になって・・・。私はいろいろありすぎる社会にテレビに釘付けになり受験生なのに成績が当然下がり先生や親に怒られ大変だった(テレビのせいにしてる)。
今年の夏・・・何もないことを祈りたい。皆がずっと幸せに暮らせるように神様や今帰ってきているご先祖様にお祈りします。
ご覧いただきありがとうございますm(__)m