あるがままの自分でいい
お店には定期的にミステリーショッパー(覆面調査員)が来て私たちの接客をチェックしにきます。先日もあってその結果報告がありました。
ある売場の2人に声かけしたとのことで、1人は5点中満点、もう1人は3点でした。当時その売場にいたのは私と同じ部門の人でした。
私は普段から笑顔が足りないと言われ続けているので、今回は頑張ったつもりでした。でももう1人の人は接客に自信を持っていて店長にも褒められている人でした。
誰がとは特定されないけど、先に彼女が「私はいつもちゃんとやってます!」って言いきったものだから、結局3点は私ってことになるわけで・・・。
頑張ってるんだけどなあ・・どんだけ笑えばいいんだい。と悶々としながら仕事をしていました。悶々としてるうちにもう私は私でしかないし、例えば私がヘビだったとして周りがパンダがいい、パンダになった方がいいと言われても絶対パンダになれないし今のあるがままの自分を受け入れて自分にできることを懸命にやればいいんだわと思えてきました。
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その時、後ろからお客さんが
「あ~、いたいた探したよ~」とこちらにやってきて商品のことを尋ねてこられました。そして
「もう1人の人(彼女)もいたけど、あの人ちょっと偉そうで苦手やねん。だからいつもあんたに声かけるねん。あんたがええねん。」
え~ん(T_T)いたよー神様がいたー!
この言葉ですべてがぶっ飛びました。こんな数少ない私を認めて下さった人のために一生懸命やろう。もう店長やら社員はどうでもいいわ。
ありがとうございます。私頑張ります!(パート辞めるその日まで)
ご覧いただきありがとうございますm(__)m