自分に問いかける
「そんなこと・・・。あかん、あかん、みんなあかんって言うてる。」
「あんた騙されてる。みんなそう言うわ。」
こうやって、大体私が言いだしたことは親にこのように言われてダメになりました。
私も押し切る自信や親に逆らう自信もなく言う通りにしました。
あの時押し切ってやっていたらどうなっていたのかなあと思うこともあります。
でも、「みんなそうしてる」は全くあてにならない情報だとわかりました。少なからず私がこの言葉を子供に言う時のみんなから聞いたの「みんな」は大体1~2人で、自分が子供にされて面倒くさいことになったら嫌だから何とかして阻止したい時に出てくるセリフでした。
思えば、「その、みんなって誰よ!名前全部言ってみてよ」って一度親に行ってみたら、
「屁理屈言うな!」って叱られるだけでした。
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禅タロットとアクセスバーズⓇに出会って「みんなそうしてる」はスルー出来るようになりました。親にもいまだに言われますが「ああ、そうなんや、じゃあやめとこかな」と言いながら言うこと聞かずにやってます。
「自分はどうしたい?」
この問いかけの答えが本当の答えなんですよね。失敗しても後悔することもなくもう一回やってみたくなります。人のせいにしなくなります。だって自分が決めたから。
夫もすぐに「これ、やったほうがいい?」ってよく聞いてくるんですけど、逆に「自分はどうしたい?」って聞いちゃいます。「わからんから聞いてるのにー」って言われますけど、聞くだけ聞いて最後自分で決めてます。これによって、夫は優柔不断なところが改善されてきました。
自分の体の感覚に従う・・・どっちを買うかで悩んでいるお客さんを見ててもそうだなあと思います。
ご覧いただきありがとうございます。