梅雨の時期はカラダも湿気とりを
こちら近畿はとっくに梅雨になってたのに関東はこれから梅雨ですって!びっくりしました。まだ梅雨じゃなかったなんて!
梅雨時ってカラダも重く感じて鬱陶しいですね。何をするにもおっくうになってしまうし。
実は湿気って心にも影響しているんですよ。曇っていたり雨空の時って外もジメジメしてお空も何だか悲しそうですね。それにお日様が顔を出さないので暗く感じますね。
東洋医学では天人合一といって自然界と人は同じ動きをすると考えられているので、外の世界が湿っていると人もカラダだけでなく心も湿って落ち込みやすくなったり、思い悩んだりするんですよ。
だから、湿気が多いと地面が湿ってくるように人のカラダも湿って水はけが悪くなってきます。
雨の多い時期は普段元気な人でも水分が溜まってむくみやすくなるのでカラダが重く感じられたり、湿気が多くなると胃も影響を受けて食べ物をうまく消化できなくなってしまいます。
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そうなると食欲もなくなり、食べられなくなると元気エネルギーも不足して疲れやすくなります。
梅雨の時期はカラダの余分な水分を出して流れをよくするといいです。
お気に入りのアロマや入浴剤を入れた湯船に浸かったり、お刺身や生野菜などカラダを直接冷やすものは避けて温野菜にしたりいい、また水分の巡りをよくする枝豆やスイカやキウイフルーツを冷やし過ぎないようにして食べたり、お家でゆっくりストレッチをしたりして心とカラダの湿気とりをすると心のジメジメも収まってきますよ。
今年の夏はフルーツをいっぱい食べたい!(一人でこっそり!みんなテレワークやオンライン授業で難しい💦)
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