身体の不調が改善されてきたみたい
東洋医学を勉強しながら、不調を整える漢方ティーを自分でブレンドしながら飲み続けています。
もともとそんな冷え症ではなくどちらかというと若い頃は下半身は冷えて上半身はのぼせて顔がほてっていました。事務員だったので制服でヒールをはいていたので靴下がはけなかったのです。
歳をとるとだんだん身体の冷えを感じるようになり、家事もおっくうに・・・。
いつも眠くて疲れやすくて仕事が終わると少し横にならないと家事ができないくらいの私の症状は「気虚」でした。
気虚は東洋医学でいう身体を構成する「気・血・水」のうち、気(エネルギー)が不足している状態でした。
職場では元気にしていても帰宅するとドッと疲れるという、まあ加齢もあるんでしょうけどね。
なので、気を補うものや身体を温める作用のあるものを入れたお茶を作って飲んでみました。
よもぎをベースにしたお茶はとってもあったまる~~~~!ずっとハーブティーも飲んでいたので、多少クセがあっても大丈夫、美味しく飲めます。
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職場の人にも実験台になってもらっていろいろと試しています。
ゆっくりお茶を入れるという作業がなかなかそんな時間がなく、といってもちょっとスマホの時間を少なくすればいいだけのことなんですけど、何か
「丁寧な暮らしをしている私」(爆)みたいで気にいっています。日中疲れて寝るということも少なくなってきました。
見えない世界の興味もつきないですが、身体のことについて学ぶのもとても有意義です。
鑑定で自分で自分を傷つけていると言われて、こうして自分の身体を酷使してろくなケアもしてあげていないこともそうですよね。
ごめんね。ちゃんとハンドクリーム塗ってあげるね(それもしてへんのかい!)
中年太りもちゃんと理由がありますよ。また書きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございます。